ご挨拶

この2年ほどの間で、私たちの暮らす世界は一変しました。コロナ禍と向き合いながらどう社会・経済を維持するのか、また、激変する国際政治の中でどう日本の平和と安全を守っていくのか。新しい現実によって、私たちの社会が十分に備えられていなかった部分があぶりだされました。私たちは、未来のために、変わらなければなりません。

私は、2021年11月に、衆議院 安全保障委員長を拝命しました。職責の重大さを痛切に感じている次第です。公正かつ円満なる委員会の運営に努めて参ります。

それまでは自民党の国防部会長を務めていました。与党の防衛政策に責任をもつ立場として、激化する中国の覇権主義的行動や、中国・北朝鮮による迎撃困難なミサイルなどに対応するため、職務にあたっておりました。尖閣諸島防衛や、防衛力の抜本的強化などについて取りまとめた政策提言は、既に政府の予算・政策等に反映されつつありましたが、なすべきことはまだまだ山積みだと思っています。
2020年9月までは、内閣府副大臣として、規制改革、地方創生、消費者、共生社会、子ども・子育て支援、少子化対策、拉致問題、領土問題など計38分野を担当していました。コロナ禍の発生以降は、デジタル化の遅れ、規制の壁、地方の予算不足など様々な課題が噴出し、これらを迅速に解決するため日々全力を尽くしました。
日本の未来を支える経済・科学技術についても引き続き取り組んでいます。変化する世界の中で、先端科学技術への投資強化や、成長力強化のための制度改革、近年急速に重要性を増している経済安全保障など、日本を前に進めるために、さらに強力に推進しなければなりません。
地域においても様々な課題があります。地元選出の国会議員として、地方創生、農林商工業の活性化、防災対策、医療・介護・保育・教育の課題などに取り組んでまいりましたが、よりよい地域の未来のため、地元自治体や議員の皆様と連携して、一層力を注いでいく覚悟です。

激動の時代です。コロナ禍、安全保障、少子化といった課題に立ち向かい、日本の未来を切り拓くとともに、地域の代表として日々の暮らしを守るため、全力で仕事をしてまいります。皆様のお力添えを、心よりお願い申し上げます。

自由民主党埼玉県第九選挙区支部長

大塚 拓

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