※2017年以降の活動は「Facebookページ」をご覧ください。
中国の派遣主義的行動が強まり、尖閣諸島の防衛やミサイル防衛の在り方など課題が山積する中、5年ぶり2度目の国防部会長に就任致しました。
自民党では政策分野ごとに「部会」が設置され、ここであらゆる政策・法案・予算が審議され、意思決定を行います。政府としても、与党の部会で承認が得られなければ法案・予算が国会に提出できない（成立が見込めない）ため、部会での審議は大変重要になります。
部会には全議員が出席可能で、オープンな議論がなされるとともに、この過程で、政府の考え、有権者の声、専門家の見解などあらゆる意見が集約されていきます。
意見が割れる問題も多く、いかに多様な意見をまとめ上げるかが部会長の腕の見せどころです。
本年、国防部会では、悪化する安全保障環境を受け、専門家や国会議員と会議を重ねて、尖閣諸島防衛や、防衛力の強化などに関しいくつかの提言を取りまとめ、菅義偉総理、麻生太郎財務大臣、岸信夫防衛大臣等に申し入れを行いました。提言の内容は政府と共有され、予算・政策等に順次反映されています。
※激変する安全保障環境に対応した防衛力の抜本的強化のための提言はこちら
2021年6月1日、東京都・大手町にある「自衛隊大規模接種センター」を視察。
ワクチン接種の任務を完璧にこなしてきた医官、看護官、運営を担当する自衛官に心から経緯を表します。国民の皆さまに、安全に、安心してワクチンを接種していただけるのも、高い士気と日頃の訓練の賜物です。
2021年9月27日、自民党と台湾の与党・民主進歩党で、初の外交・防衛政策責任者による会談（与党版2+2）を実施。 日本からは国防部会長の私と、外交部会長の佐藤正久参議院議員が出席。安全保障環境や共通の課題について、高い次元で認識が共有できました。 台湾とは政府間の公式関係がない中、大変有意義な枠組みであることを双方が確認し、定例化することで合意。価値観や多くの課題を共有する台湾との関係を大切に、地域の平和と安定のため協力を深めていくことを改めて決意しました。
防衛省のみならず、自衛隊の皆さまとも直接意見を交換します。現場のニーズや専門的見地を吸収するとともに、政治・行政・自衛隊で意識が乖離（かいり）しないよう努めることも重要です。
内閣府副大臣として、規制改革、地方創生、消費者及び食品安全、公正取引委員会、個人情報保護委員会、共生社会、子ども・子育て支援、少子化対策、公益法人、NPO法人、沖縄及び北方対策、拉致問題、領土問題、海洋政策、PKO、特定秘密、内閣府・内閣官房の予算など合計38の分野を所管、各々に担当組織があり、目の回るような忙しさでした。 特に、新型コロナウィルスの感染拡大以降は、デジタル化の遅れ、規制の壁、地方の予算不足などさまざまな社会的課題が突き付けられ、迅速な対応が求められました。 もつれた糸のような法令の整理や利害関係の調整は困難を極めましたが、遅滞ない問題解決のため、果断に陣頭指揮を執りました。
2019年12月26日「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」表彰式に共生社会政策担当副大臣として出席しました。 全ての人が安全・快適に暮らせる、真の共生社会が築かれるよう、支援を進めてまいります。
2020年1月20日、領土・主権展示館の移転・リニューアルオープンに先立ち、開館式典が開催され、テープカットを行いました。 北方領土・竹島及び尖閣諸島がわが国固有の領土であることや、当地での人々の営みを示す歴史的資料を展示しています。
2020年2月4日、社会科（公民的分野）の学習の一環で、内閣府PKO事務局に訪問された東京の中学3年生と意見交換を行いました。 日本におけるPKO活動の経緯などを大変よく勉強されていて、感銘を受けました。 これを機会に関心を深め、将来国際貢献で活躍する人材が出てくれば望外の幸せです。
2020年5月4日、新型コロナウィルス感染症対策本部に出席。 緊急事態宣言の期間延長および基本的対処方針などを決定しました。
2020年8月25日、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんのお母様の横田早紀江さんと米国ジョセフ・ヤング駐日臨時代表大臣との面会が実現、拉致問題担当の内閣府副大臣として同席しました。
ムーミンバレーパークのテープカットセレモニーに出席
はんなーらサマーフェスタ飯能で、カヌー初挑戦です。
狭山市の消防出初式に出席、空気にも緊張感が漂います。
「七夕の妖精 おりぴぃ」に狭山市長と変身
入間太鼓セッションは大迫力
FMチャッピーで、地域を、日本を熱く語ります。
高麗川沿いの、巾着田の曼珠沙華まつり
高麗郡健郡1300年の記念式典。巾着田の菜の花祭りで、渡来人スタイルでパレードに参加
出雲伊波比神社での秋の流鏑馬
毛呂山町から支援者の皆さまが国会議事堂に見学に！
越生駅東口開設では、地域の活性化、交通の利便性、観光振興にも期待しています。
越生の梅をPR、梅酒も毎年作っています。
