プロフィール
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大塚 拓(おおつか たく)
自由民主党 選挙対策本部 選挙対策委員会 副委員長(2023.10~現職)
前自由民主党 政務調査会 副会長(2022.10~2023.10)
元衆議院 安全保障委員長(2021.11.11~2022.10.03)
元自由民主党 国防部会長(2020.10~2021.11)
元内閣府副大臣/元財務副大臣
衆議院議員
自由民主党埼玉第九選挙区支部長
【生年月日】昭和48年6月14日
【血液型】A型
【家族】長男と、妻(参議院議員丸川珠代)の3人家族
【現住所】埼玉県入間市豊岡
主な役職
【政府】 ●財務副大臣 ●内閣府副大臣
●法務大臣政務官 兼 内閣府大臣政務官
【衆議院】 ●安全保障委員長
●議院運営委員会 理事
●安全保障委員会 理事
●法務委員会 理事
●文部科学委員会 理事
●予算委員会 委員
●財務金融委員会 委員
●政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 理事 等
【自民党】 ●選挙対策副委員長(現職)
●国防部会長
●法務部会長
●国会対策副委員長
●安全保障調査会 副会長(現職)
●司法制度調査会 副会長(現職)
●科学技術イノベーション戦略調査会 副会長(現職)
●知的財産調査会 幹事長(現職) 等
【議員連盟】●日豪国会議員連盟 事務局長(現職)
●日本、シンガポール友好議員連盟 事務局長(現職)
●日本フィリピン友好議員連盟 事務局長(現職)
●茶業振興議員連盟 事務局長(現職) 等
●難聴対策推進議員連盟 幹事長(現職) 等
経歴
- 1993年3月慶應義塾高等学校卒業
- オーケストラに所属、得意のクラリネットを続けるため音大進学を考えていたが、悩んだ末、受験直前に法学部進学を決意
- 1997年3月慶應義塾大学法学部政治学科卒業
- 国際政治・公共政策のゼミに入り研究に熱中する。実家の商売に関連した国際貿易交渉や、政治家・役人を交えた勉強会を通じて政治に開眼。政治こそ天職と考えるようになる
- 1997年4月株式会社東京三菱銀行(現:株式会社三菱UFJ銀行)入行
- 生の金融・経済や大組織の力学を学ぶため、銀行に就職
法人部門の企画・商品開発・マーケティングを担当し、インターネットを応用した新規事業開発に携わる - 2003年3月渡米のため同行退職
- 準備の傍ら、学費や父の介護費用捻出のため不動産経営に乗り出す
- 同年7月渡米
- スタンフォード大学サマープログラムに参加
- 同年9月ハーバード大学ケネディ行政大学院公共政策修士プログラム入学
- ハーバード大学日本人会会長・ジャパンコーカス代表 エズラ・ボーゲル名誉教授のハーバード松下村塾で日本のリーダーシップと日中問題を研究
世界中から人が集まるハーバードやワシントンDCで、日本が世界で存在感を失っていることにショックを受ける。「世界に誇れる日本を創る」と決意 - 2005年6月同大学院 公共政策修士号(国際貿易・金融専攻)を取得し、帰国
- 政界に出る前に、もう一年フランスの大学院に留学をして視野を広げる予定であったが、突然の解散・総選挙に遭遇し、急遽立候補
- 同年9月第44回衆議院議員総選挙当選
- これまでの銀行での職務や、一社会人一会社員としての日々、海外での学問・研究生活を通じて培ってきたことなどを活かし、外交・安全保障、経済・金融、国民生活・消費者政策などの幅広い分野で、直面する日本の課題解決に向けて力を注ぐ。
- 2008年10月自由民主党埼玉県第九選挙区支部 支部長就任
- 大野松茂衆議院議員の勇退を受け、後継者として飯能市・狭山市・入間市・日高市・毛呂山町・越生町からなる自由民主党埼玉県第九選挙区支部長に就任。この地に全てを捧げ骨をうずめる覚悟で、国政に対する情熱を新たにする。
- 2009年8月第45回衆議院議員総選挙惜敗
- 7月21日の衆議院解散に伴い、同年8月18日に公示、8月30日に執行された第45回衆議院議員総選挙では、約11万票の支持を頂くも惜敗。11万人近い多くの方々のご支援をいただいたことに感謝し、再出発を誓う。
- 2012年12月第46回衆議院議員総選挙当選(2期)
- 11月16日の衆議院解散に伴い、同年12月4日に公示、12月16日に執行された第46回衆議院議員総選挙で再選を果たす。「夢を語れる国にしよう。」のスローガンの下、日本再生のために身を粉にして働くべく決意を新たにする。
- 2013年1月自由民主党国会対策副委員長に就任
- 衆議院予算委員会委員、安全保障委員会理事、党国防副部会長、経済産業副部会長などを務める。
- 2013年10月自由民主党法務部会長に就任
- 当選2期目での部会長就任は異例の抜擢。
衆議院法務委員会理事、倫理選挙特別委員会理事、国家安全保障に関する特別委員会委員、憲法審査会委員、裁判官訴追委員会委員などを務める。 - 2014年9月法務大臣政務官・内閣府大臣政務官に就任
- 2014年12月第47回衆議院議員総選挙当選(3期)
- 2015年10月自由民主党国防部会長に就任
- 2016年8月財務副大臣に就任
- 2017年8月自由民主党 国会対策副委員長に就任
- 2017年10月第48回衆議院議員総選挙当選(4期)
- 2018年10月衆議院議院運営委員会理事・自由民主党 国会対策副委員長に再任
- 2019年9月内閣府副大臣
- 2020年10月自由民主党国防部会長 再任
- 2021年10月第49回衆議院議員総選挙当選(5期)
- 2021年11月衆議院 安全保障委員長
- 2022年10月自由民主党 政務調査会副会長
- 2023年10月自由民主党 選挙対策本部 選挙対策委員会 副委員長(現職)
完全図鑑
生年月日 | 1973(昭和48)年6月14日 |
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現住所 | 入間市豊岡 |
星座 | ふたご座 |
血液型 | A型 |
体重 | 76kg |
趣味 | 音楽鑑賞・クラリネット演奏・読書・ゴルフ・囲碁・カラオケ(演歌もロックも) |
好物 | 妻手作りの「豚のしょうが焼き」/カレー(スパイシーで辛口) |
尊敬する人 | 祖父(戦争の荒波をくぐり抜けたエネルギッシュな実業家だった) |
信念 | 道は拓ける! |
子どものころ
誕生
1973年6月14日、3885gで誕生
音楽とライオンズが大好き
幼い頃から背が高く、整列すればいつも一番後ろ。夏はクワガタ採りに夢中。思い返せば幼少期から本を手放さなかった。中学・高校時代は、吹奏楽部やオーケストラでクラリネットに熱中し、一時は音大入学を本気で目指していた(!)。また、プロ野球はライオンズの大ファン。
挫折
落第が転機
高校時代、勉強を怠り3年生の時に落第。大きな挫折感を味わった。同級生が大学進学の中、もう一度3年生として過ごす覚悟を決め、このままではいけない!と思い直し、腐らず、諦めず、自分の人生と真剣に向き合うことに。担任の恩師にも救われ、留年した1年間に猛勉強。無事に大学への進学が決まった。入学前に悩んだ分、大学では勉強に熱中。国際政治と公共政策のゼミで学び、政治家や役人を交えた勉強会、大学院の授業や他大学のゼミにも参加させてもらった。大学時代の様々な経験が、政治家を志す原動力となった。
努力
海外留学
これからの政治家には、国際感覚が不可欠だと考え海外留学を決意。多忙な仕事の傍ら、ラジオ英会話を録音して猛勉強。苦手だった英語を克服(テキストはボロボロに…)。
家族想い
父を介護
長年にわたり、要介護5の父を自宅で最期まで介護してくれた母に感謝をしている。
愛妻家
2008年に結婚した珠代夫人は、参議院議員で元・アナウンサー。激務をこなしながら、夫を支える妻に心から感謝。
長男が誕生
2012年6月、待望の長男が誕生。夫婦ふたりで、日々、子供の成長を喜びながら、子育て支援に尽力し、子供たちが夢を持てる日本にすべく決意も新たに。
平和への想い
戦争の話
父は大正15年生まれ。夕食の席で、戦争の恐しさを繰り返し聞かされて育った。だからこそ、日本と世界の平和を守りたいと強く願っている。
国際派
世界の舞台で活躍
国際会議でも積極的に発言し、日本の外交的地位を高めるべく尽力。
文化交流
日本と海外の掛け橋として、日米学生との文化交流や日韓の未来を議論するなど多方面で活動している。
正義漢
真正面から立ち向かう
人の弱味につけこむ犯罪や、卑劣な行為を決して許さない正義漢。「グレーゾーン金利撤廃」や、「振り込め詐欺撲滅」などに尽力。
スペシャリスト
経済と金融
経済・金融のスペシャリスト。高い専門性をいかして政治活動を展開している。
座右の銘
Go confidently in the direction of your dreams! Live the life you’ve imagined. As you simplify your life, the laws of the universe will be simpler.
-Henry David Thoreau
夢に向かい、自信を持ってまっすぐ進め。自分の考えたとおりの人生を生きろ。人生をシンプルにすればするほど、宇宙の法則もシンプルになる
ヘンリー・D・ソロー